「デス・アシスタント 殺・人工知能」☆2019年10月★
デス・アシスタント 殺・人工知能 [DVD] 最初は夜の歩道でスマホを見ながら歩いていた若い女性が、何かの物音を聞きつけるのです
驚きのあまりスマホを取り落としてしまった女性は、暗闇に目を凝らすと、赤い光があるのが見えたのです。
不思議に思った女性は、スマホを拾ってライト機能で照らしてみますが、何もなかったのです。しかし、女性の注意がそれた次の瞬間、女性は襲われるのです。そんなオープニングから始まります。
主人公の17歳のキャシーは、ある一点だけを除いて、平凡な女子高校生で、彼女には、高校の部活でアメフトの選手をする、リアムというボーイフレンドがいて、また女友だちとして、ルビーとサラがいます。
キャシーがひとと異なる点は、母親を交通事故で亡くして以来、薬物治療を受けているところなのです。
キャシーは母と仲良しでしたが、キャシーの誕生日に、キャシーが運転する車が交通事故を起こし、助手席に座っていた母が死んだのです。
キャシーも頭を打ち、事故以来、感情を持て余すことがあり、衝動的に攻撃性が出てくることがあるため、精神科でカウンセリングを受け、ジプラシドンという薬を処方され、服用しています。
精神科の女医・アミーと話をしたキャシーは、母の墓参りに出かけますが、母の死後、墓参りに出かけては、キャシーは悲しんでいたのでした。
そんなある日ジョギングをしていたキャシーは、電子音を聞きつけると、道にスマホが落ちていたのです。そのスマホが「友だちが欲しい?」と話しかけますが、キャシーは自分のスマホではないので、柵の上に置いて去ります。
そして部屋のベッドで横になっていたキャシーは、母の荷物を取り出して、事故の日のことを思い返すのです。
自分のせいで母を亡くしたキャシーは、後悔の念に苛まれていましたが、夜中にあのスマホを探しに行くと、まだ柵の上にあったのでキャシーは持って帰ります。
そしてそのスマホの人工知能搭載のアシスタントアプリ〈AMI〉を母親の声で設定したキャシーは、それが母親そのものの人格を持っていることに驚くと同時に安心感を得るのです。
しかし〈AMI〉との関係が深まるにつれ、〈AMI〉はキャシーに邪悪な行いを指示するようになり、キャシーは指示されるがままについには殺人にまで及んでしまうのです。
果たして〈AMI〉の意図は何なのか?そしてキャシーはどうなってしまうのかというスマホを手にした女子高生のシリアルキラーが大暴れするホラーですね♪
ストーリーとしては主人公キャシーは高性能人工知能ツール〈AMI〉に亡くなった母親に似た声を見つけ、〈AMI〉の言うことに従っていくうちにキャシーがサイコパスに変貌していくという今どきの設定をうまく活かしたホラーでしたね♪
このブログをご覧になっている方は人生を楽しんで精一杯生きてください♪
そう願っています♪
【必見】江原啓之。【死に方による死後の世界での暮らし】について
ストーリー C〜B
映像 C〜B
エロ度 C
ショック度 B
(スプラッター×、サイコ×、オカルト○、悪魔×、殺人鬼×、蟲×、監禁○、拷問×、宇宙人×、モンスター×、謎○、アクション○、ゾンビ×、サスペンス○)
ある○ あるにはあるが期待するほどではないな△ ない×
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